WBTP 仕様
from Web Browser Tunneling Protocol
具体的な手順
サーバーはハンドシェイクURLを指定し、クライアントに何らかの形で伝える
クライアントは状態として実行プロトコルを持つ
WBTP ハンドシェイク
クライアントは有効プロトコル配列を初期化する
クライアントはそのURLに、任意の実装されたプロトコルによって接続を試みる
サーバーがハンドシェイクURLにリクエストを受信した場合、ハンドシェイクレスポンスを返却する
クライアントがハンドシェイクレスポンスを受信した場合
内容を検証し、正常に通信可能であれば、自身を有効プロトコル配列に登録する
全ての通信が終了するまで待機する
有効プロトコル配列が空であれば、NetworkErrorを返す
クライアントは有効プロトコル配列から任意のプロトコルを選択し、実行プロトコルに登録する
WBTP リクエスト
実行プロトコルが未指定、または無効である場合、WBTP ハンドシェイクを行う
以降は実行プロトコルに従う